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流出のパーム油、再生しディーゼル燃料に 香港ポスト

珠江河口水域で起きた貨物船の衝突事故でパーム油が海へ流出し、香港水域にも大量の油脂が漂着した問題で、回収した油脂がディーゼル燃料として再生されることが分かった。

8月18日付香港各紙によると、「ABS生物柴油有限公司」が政府環境保護署に協力し、油脂100トンをバイオディーゼル(生物由来湯から作るディーゼルエンジン用燃料)に加工する。特区政府当局が8月17日正午までに回収した油脂は約211トンに達しているが、このうちビーチで回収された50トンはすでにABS社に引き取られ、このほか埋め立て地で回収された50トンも間もなく引き取る。

同社の説明によれば、回収油脂の容量の30~40%は砂利やその他の汚染物質で、実際のパーム油は60%以下となる。このため脂以外のものを沈殿させて完全に分離してからでないと加工できない。その生産体制が整うのは8月下旬以降になる見込み。

100トンのパーム油は50~60トンのバイオディーゼルに加工でき、その製造過程で副産物として7~8トンの粗グリセリン、約10トンのヒートオイルが生まれるそうだ。完成後はオイル商に販売する予定で、生産コストを差し引いた売り上げは環境保護団体に寄付する考えだという。

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