阪急バスは、現在、使用済食用油をリサイクルした100%バイオディーゼルを燃料にするバスを計3台運行している。今回、新たに、阪急不動産が新規に分譲するジオシリーズマンションの入居者から集められた使用済食用油を100%バイオディーゼル燃料に精製し、阪急バスの車両に使用することを発表した。
バイオディーゼル燃料は、植物性の燃料。石油等の化石燃料とは異なり、大気中の二酸化炭素を新たに増やさないという点が大きな特長である。また、酸性雨の原因となる硫黄酸化物(SOx)も発生しない環境に配慮した燃料。
阪急バスでは、ジオシリーズマンションに、使用済食用油回収BOXを設置し、入居者から使用済食用油を集めていくという。そして、使用済食用油をもとに、100%バイオディーゼル燃料に精製する。このバイオディーゼル燃料を阪急バスの車両に使用することで、マンション入居者の環境意識の向上とともに、リサイクルの推進、CO2排出量削減への環境施策に取り組んでいくという。
運行開始は、9月5日を予定。年間約約10,000リットルの燃料を使用予定。







