グリーンピースのリリースによると、同団体は、大学、研究所、再生可能エネルギー業界における30名以上の科学者やエンジニアと協力して、「エネルギー[r]eボルーション・シナリオ」を作成した。
同シナリオでは、既存技術のみを用いて、現時点から、2015年以降にCO2排出量を減少に転じさせ、2050年までに再生可能エネルギーで電力の95%を賄い、原子力発電を段階的に廃止し、2030年までに1200万人の雇用を創出することが可能な道筋が示された。
また、世界の電力供給部門における雇用は、従来どおりのやり方のシナリオよりも、1/3増えると予測された。
グリーンピースは、同シナリオにおいて、自然の限界を尊重し、成長と化石燃料消費量を切り離し、 世界の気候変動枠組みにおいて、コストが平等に負担されるような投資システムを提案している。
また、これは、現在、エネルギーサービスへの確実なアクセスを持たない20億人に、ようやくエネルギーを提供することも意味している。

