今年10 月、名古屋市で開催される生物多様性条約第10 回締約国会議(COP10)を半年後にひかえ、「生物多様性」について考える機運が高まっている。
「生物多様性」とは、
生き物の「個性」と「つながり」です。地球上の生きものは、様々な環境に適応して進化し、3,000万種ともいわれる多様な生きものが生まれました。
現在の地球上の種の絶滅のスピードは、化石記録からの推定値の1,000倍(40,000種/年)にも達し、たくさんの生きものたちが危機に瀕しています。
地球温暖化は国境を越えた大きな課題です。平均気温が1.5~2.5度上がると、氷が溶け出す時期が早まったり、高山帯が縮小されたり、海面温度が上昇したりすることによって、動植物の20~30%は絶滅のリスクが高まるといわれています。
「いのち」と「暮らし」を支える生物多様性を私たちは、自らの手で危機的な状況に陥らせています。
という考えです。









