太陽光、風力、バイオディーゼル燃料(BDF)など再生可能エネルギーの利用を増やすことで、オバマ米大統領は、温暖化ガスの排出量を2020年までに現行よりも28%削減する方針を発表した。
各省庁はビルの省エネを進めるほか、標の達成を目指す。
国民に対し温暖化対策に率先して取り組む姿勢を示すのが狙いだ。
大統領は声明で「政府は米国最大のエネルギー消費者であり、排出量削減の義務を負っている」と指摘。
「政府のエネルギー支出を石油から再生可能エネルギーに換えていく」とも訴えた。米政府は国内の温暖化ガスの排出量を20年までに05年比で17%削減する目標を国連に正式に通知したばかり。
大統領は昨年10月に全省庁に対し、それぞれの削減目標をつくるように求めていた。