エアバスは化石燃料に代替する燃料として、バイオ燃料に熱心に取り組んでいます。
2年前に行われたGTL燃料を使用した初のテスト飛行については既にご存じだと思いますが、これはバイオ燃料への道を開くために大変重要なステップです。
我々はこの最初のテスト飛行をバイオ燃料の可能性を開くために使いました。飛行機のシステムを変えなくても、バイオ燃料が使えるということを示すためです。
今後、航空機業界向けのバイオ燃料は、安定的に成長するでしょう。
航空機業界は環境に配慮したバイオ燃料に率先して取り組むべきだと考え、我々はボーイングとも緊密に協力して開発を進めています。
バイオマス、天然ガス、石炭などから精製される合成液体ジェット燃料もありますが、エアバスは2030年までに代替燃料比率を30%にする目標を掲げています。
(2009東京国際環境会議-6 エアバス 環境戦略統括責任者 カリーヌ・ユク=ピノー 氏談)

