バイオディーゼル燃料(BDF)の利用には、燃料の安定剤として酸化防止剤が欠かせません。バイオディーゼル燃料(BDF)は、ガソリンに比べ環境への負荷が少ない一方で、空気に触れると酸化や腐敗が進みやすく、異臭を放つ性質を持っています。これは、バイオディーゼル燃料(BDF)に含まれる遊離脂肪酸が酸化するためで、エンジンを腐食させる原因となります。
ランクセス(※1)の「バイノックス(BaynoxR)」は、バイオディーゼル燃料(BDF)の鮮度を長期間保つことができる酸化防止剤(安定剤)で、菜種油、廃食油(天ぷら油)、動物性油脂、ヤシ油などから製造されるバイオディーゼル燃料(BDF)に優れた効果を発揮します。
(※1)ランクセスは、世界21ヶ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーです。2008年の総売り上げは65億8000万ユーロにのぼり、全世界の従業員数は14,800人、世界中に44の拠点を展開しています。